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散髪にいって気づいたこと
3月下旬にもなると気温が上がり、過ごしやすい時期となってきた。
私は髪の毛が伸びるのが遅く、2か月に1回くらいのペースで理容室にいきます。
中年オヤジなので美容室というのも今更感があり、子供のころからずーっと
行きつけの理容室で髪の毛を切ってもらっています。
理容室のマスター(おやじ)がこんなことを言っていた。
理容室は高齢化が進んでいて、若い子はみんな美容室にいくから、
新規のお客様も来ないし、理容師になる人も少なくなってきているという。
確かに私の息子(10代・20代)も二人とも美容室で髪を切っている。
理容室のおやじ曰く、「若い子は理容店で髪を切ったことがない子が多いから理容店の良さを知らないんんだよ」って言ってました。
理容店は顔や髭を剃ってもらったりするので、さっぱり感やすっきり感があります。
おっさんになってヘアスタイルとかあまり気にしない人は理容室でさっぱり。
ヘアスタイルを気にする若者は美容室といった感じでしょうか。
理容室と美容室の違い
共通
・髪を切ってもらうお店(カラーリングもできる)
・どちらもそれぞれ理容師免許と美容師免許が必要
・都道府県知事への届出が必要
理容室
顔や髭剃りができる
主に男性が利用
洗髪は前かがみ
美容室
パーマや着付けができる。
主に女性が利用するが、近年では男性も利用する。
洗髪は仰向け
まとめ
男性の場合はどちらに行っても大丈夫ですが、髭を剃ってもらいたいひとは
理容室がいいですね。
ヘアスタイルにこだわりがある人、長髪の人は美容室がいいのではないのでしょうか?
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